パフューム総合研究所♪(ぱそうけん)

自分の趣味で聞いている音楽についてのブログ。ジャンルはテクノを中心に。他にはワールドミュージック、クラシックなども時々あり。 当面はPerfumeが中心。

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映画「風立ちぬ」みました

今日は、会社を休みにしたら奥さんも仕事休みになっちゃったので、2人で映画を見に行くことにしました。1つは「モンスターズユニバーシティー」もう一つは「風立ちぬ」です。
全然方向性の違う二つの映画ですが、今回は後者のほうについての話です。

このジブリアニメは事前の予備知識もなく、なんか地味そうな話かなぁぐらいにしか思っていなかったのですが、見たらその世界観にどっぷりはまってしまいました。この映画はジブリ作品にしては珍しく、たぶん長編では他にはないと思いますが、実在の人物を主人公にしています。
ちょっと昔、戦前の日本が舞台になっています。時期でいうと関東大震災のときから第二次大戦まで。
といっても、ありがちな戦争の悲惨さや無意味さをうったえる映画でもなく、ただ単に一人の人物(技術者)を描いた映画です。で、テーマが飛行機。ジブリ映画には飛行するシーンが多く登場するのが特徴とも言われることがありますし、「紅の豚」なんかはもろに飛行機映画ですね。おそらく宮崎駿というひとが飛行機オタクなんでしょうね。
そして、これがなんともせつないお話なのです。なんだか知らないうちに涙腺が緩くなってきていました。さいわい奥さんには見られていなかったと思われます。

出てくるシーンは確かに日本なのですが、時代が時代だけにどこか異世界のように感じられました。登場する飛行機も零戦以外実在したものか知識がないので分かりません。物語はたんたんとすすみ、確かに映画としては地味かもしれませんね。でも見たあとに何か心に残るものがありました。

自分は映画の楽しみ方として純粋にストーリーを追うということと、細かい設定を見逃さなずに、それを楽しむということをします。なので気に入った映画は2回以上見ることをしますが、この映画、もう1回見てもいいかもしれませんね。気になった時代設定の裏を取るということやるのです。
映画の場面の当時の機械、乗り物、食べ物がその時代にあったものなのか一応確認して、ちゃんと作られているな、ということを確認したりします。ちゃんと作られているのはあたりまえなのですけどね。まぁそういうたのしみ方もできる映画かと思いました。

あともう一つのストーリー。宮崎アニメには魅力的なヒロインが出てきます。というか女性キャラクターが非常に特徴的。どの映画でもそうですが、ほんと惚れてしまうかもです(照)
主人公とヒロインとの劇的な出会い、そして薄幸な感じがなんとも切ない。

映画が終わって、主人公の堀越次郎という人、夫婦2人でネットで思わず調べていました。
特に奥さんは2人の祖父とも戦前の技術者だった方なので、この映画、興味深く見ていたようでした。

もう1回ぐらい見に行こうかな。今度は一人で。


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本日1日は映画の日

ということで、今日は「コクリコ坂から」を見てきました。
この映画、いまいちという評判を聞いていましたが、現在、横浜に住んでいて、横浜に縁のある身として特別な思いで見ました。実際、私は横浜出身ではなく、横浜で幼少期をすごしたわけでもないのですが、ハマっ子のDNAを確かに受け継いでいるんです。

映画の舞台は1963年の横浜とのこと。私はまだ生まれていません。当時、祖父も父も横浜に暮らしており、とくに父はそのころ主人公たちと同年代で高校生でした。母も同じく高校生で、父とは同じ高校で知り合ったとのことです。なので他人事のような気がしませんでした。おそらく父も母もあのような高校生活を送っていたのかもしれないと思うと感慨深いものがありました。

映画にでてきた、桜木町駅、横浜税関、山下公園、マリンタワー、氷川丸、ホテルニューグランド、石川町のあたりの運河(現在はその上を首都高が通ってますが)、自動車、オート三輪、横浜市電、桜木町発の東海道線の電車(今で言う京浜東北線)、どれも実際に見てるわけではないのですが妙に懐かしく親近感の湧くものでした。
ヒロインの住んでいる下宿屋は、海の見える丘の上にありましたが、あれは本牧か根岸あたりなのでしょうか。
映画の中の風景はもちろん私はリアルタイムで見てはいませんが、私が物心ついた70年代はじめごろまではなんとなくあの面影が残っていました。
海が見えて、坂が多くて、市電が走ってて、横浜ってそんな町というイメージがありました。

さてストーリーのほうはというと、確かに地味かもしれませんがなんかいい話でしたね。(詳しくは紹介しませんが)
それにしても、ジブリ映画に出てくる女性キャラというのは、いつもながら本当に魅力的ですね。二次元コンプレックスと言われかねませんが、マジで惚れてしまうかも(照)
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職人気質

東京ドームライブDVDの余韻に浸っていたところ、奥さんに今日、借りてきた映画をいっしょに見ようといわれて、仕方なく見る。ジブリアニメの「紅の豚」。もう何回も見ているやつだ。

この作品は、ジブリ作品の中でも好きな方。舞台が大好きなイタリアだというのもいい。もっともイタリア人に言わせるとこの作品のイタリアの設定はどうも微妙らしいのだが、まぁそんなことはどうでもいい。だいたいファンタジーアニメなんだし、欧米の作品に描かれている日本だってどこか妙だったりする。お互い様だ。

この作品はジブリにしては珍しく主人公が女の子ではない。しかしヒロインとよべる存在はいる。フィオは17歳で、めっちゃすごいエンジニアで職人なのだ。

イタリアの職人魂というものに、ものすごいあこがれというか、格好良さを感じる。
イタリアの工業製品というと、例えば車なんかはドイツやフランスに比べると一段劣って見えてしまうが、一方でフェラーリなんか作ってたりする国がイタリアである。ルネッサンス以来の職人気質の伝統みたいなものの格好良さ、それを受け継いでいるのがヒロインのフィオなのだ。そのフィオは、実はジブリアニメのヒロインの中で一番好きなキャラだったりする。
多分自分は職人萌え(?)なのだと思う。

職人といえば、Team Perfumeも見事な職人集団だと思う。その職人たちがそれぞれの役割と責任を果たし、きっちりと仕事をして、見事なライブステージを作り上げているという気がする。
Perfumeの3人もそういう意味で職人なのではないだろうか。決して天才やカリスマなどではなく。
与えられた曲を歌い、与えられた振り付けで踊り、ステージ上で最高のパフォーマンスを見せ、観客を煽り、ライブを盛り上げる、そういった役割を理解した上で、責任をきっちり果たしている。そんな姿に魅せられてしまった、いや職人萌えを感じたのだろう。

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